川崎ゴミス「100%貢献仕切れてない」…退団決意の胸中明かす 新天地は「探していない」

引退・退団
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J1川崎フロンターレを退団した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが9月27日、等々力競技場で会見に応じた。シーズン途中で契約解除に至った経緯について「貢献できていない歯痒い思いがあった」と明かしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8781acd225c93a12bd7f77f79abce7e8bcd348b

川崎退団が発表されたバフェティンビ・ゴミス


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フランス代表として12キャップを刻むゴミスは昨年8月に川崎へ加入し、2023シーズンはリーグ戦8試合に出場。今季は第13節の北海道コンサドーレ札幌戦で移籍後初得点を含む、ハットトリックを記録する活躍も見せたが、コンスタントに出番を掴めなかった。

そのなかで今月24日に契約解除が発表。J1通算17試合3得点の成績で日本でのキャリアを終えた理由について、27日のアルビレックス新潟戦前、会見に応じたゴミスは「貢献できていない歯痒い思いがあった」「100%貢献して切れていないことがあった」と率直な思いを語った。

日本の生活には「家族を含めて満足していた」と言いつつ、このタイミングで退団を決断した背景として「欧州は9月からスタートする変化の時期でもある」と家族の問題を挙げつつも「若い選手、(神田)奏真や(山田)新、素晴らしい選手が多くいる。そうした選手をサポートする選手も多くいる」と、クラブの未来を考えた決断だったことも語った。
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今後については「現時点で他クラブは探していない。欧州に帰り家族と話しながら次のステップを考えたい」と明かしている。

コメント

  1. 匿名 より:

    発言内容と見た目のギャップよ

  2. 匿名 より:

    引退したら勉強して監督やコーチとしてまた日本に来てくれ

  3. 匿名 より:

    真面目か!
    いや誠実な男だな

  4. 匿名 より:

    頑なに433しか使わず家長の遅攻しかアイデアが無かった鬼木さんが駄目だった
    2トップでシンプルに使えば爆発的な威力だったろうに

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