![1](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/1-486.jpg)
浦和がベルギー1部クラブ・ブリュージュのMF本間至恩(23)を獲得することが22日までに決定的となったことが分かった。本間はクラブ・ブリュージュとの契約を1年残しているため違約金が発生するが、浦和は満額を支払う準備を整えて正式オファー。複数の関係者によれば既に細部を詰めている段階で、今月中に正式発表される見通しという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c52d54adbd214f4ffe32bf6d0524b84f87f998c
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c52d54adbd214f4ffe32bf6d0524b84f87f998c
クラブW杯に出場する浦和で“再出発”か
本間は1メートル64と小柄ながら、抜群のスピードとテクニックを誇る攻撃的MF。新潟所属時代にはクラブ最年少公式戦デビュー(16歳9カ月)や、クラブのリーグ最年少ゴール(18歳1カ月)を記録するなど早くから注目された。
22年7月にはベルギー1部の名門クラブ・ブリュージュに移籍金推定120万ユーロ(当時約1億6500万円)で完全移籍。23~24年シーズンは主に2部に所属するBチームで24試合2得点6アシストと結果を残したが、トップチームではわずか1試合の出場に終わった。本間を巡っては欧州クラブを含め複数クラブが争奪戦を繰り広げたが、各大陸王者などが出場する25年クラブW杯に出場する浦和での“再出発”を決めたようだ。
22年7月にはベルギー1部の名門クラブ・ブリュージュに移籍金推定120万ユーロ(当時約1億6500万円)で完全移籍。23~24年シーズンは主に2部に所属するBチームで24試合2得点6アシストと結果を残したが、トップチームではわずか1試合の出場に終わった。本間を巡っては欧州クラブを含め複数クラブが争奪戦を繰り広げたが、各大陸王者などが出場する25年クラブW杯に出場する浦和での“再出発”を決めたようだ。