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PK失敗で試合中涙のC・ロナウド「これが最後のEURO」。サポーターに謝罪も

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ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドがEURO2024への強い思いを口にした。UEFA公式サイトが伝えている。

ポルトガルは1日、EURO2024ラウンド16でスロベニアと対戦。先発出場したロナウドはFKなどでゴールを脅かすも、得点を奪えず。スコアレスで迎えた延長戦前半ではPKのチャンスが訪れるも、GKヤン・オブラクに阻まれてしまう。それでも、PK戦では1人目のキッカーとして成功させると、GKディオゴ・コスタが3連続ストップの活躍を見せ、ポルトガルがベスト8へと進出している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4939842b12a5c32d23d21aba0f921db47acc50d6

ロナウドが試合中にPK失敗で涙…



ロナウドは試合後、「難しかったが、これがサッカーだ。彼らはよく守っていたが、ポルトガルが勝ったのは、僕らの方がいいプレーをし、いいチャンスがあったからだし、ベスト8に入るに値したんだ」と誇った。

さらに、ロナウドは「もちろん、これが最後のEUROになる」と明言。さらに、こう続けた。

「ファンには申し訳なかった。出場しようがしまいが、このシャツのためにベストを尽くす。そして、これを生涯続けるつもりだ。責任を取らなければならない」

ポルトガルは現地時間5日に行われる準々決勝でフランス代表と対戦する。
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