マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドがドルトムント加入を望むようだ。ドイツ『ビルト』やアメリカ『CBC』などが伝えた。
昨夏にマンチェスター・Uに12年ぶりに復帰したロナウド。自身は公式戦24ゴールを挙げる活躍を残したが、チームは低迷して今シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃した。これを受け、欧州最高峰の舞台でのプレーを熱望する同選手は、今夏の退団を希望し、依然として去就が不透明の状況が続く。
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ドルトムント行きを望むとされるロナウド
ロナウドの新天地としては、アトレティコ・マドリーをはじめ、パリ・サンジェルマンやチェルシー、バイエルン・ミュンヘンといったクラブが候補に挙がっていたが、具体的な話は出ず。しかし、『ビルト』が伝えたところによると、同選手はドルトムントに活躍の場を移すことを希望するようだ。
さらに、『CBC』によると、代理人のジョルジュ・メンデス氏は、マンチェスター・Uに正式なロナウド獲得オファーを提出するようドルトムントに働きかけている様子。ただし、現時点でブンデスリーガのクラブは決断を下していないと伝えられている。