前節に強烈なインパクトを残しただけに、“時間稼ぎ投入”には落胆の声があるようだ。
8月21日に開催されたプレミアリーグ第3節で、三笘薫が所属するブライトンはウェストハムと敵地で対戦。2-0で快勝を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/556d6e58c55b820c3cb00495973a6fcd9fd8a6f0
ウェストハム戦では十分な出場時間を与えられなかった三笘
前節のニューカッスル戦(0-0)で75分から途中出場し、プレミアデビュー戦にもかかわらず、再三チャンスを作り出した三笘は、ベンチスタートとなった。
その日本代表アタッカーが、2点目を決めたMFレアンドロ・トロサールに代わって投入されたのは、後半アディショナルタイム2分。わずか2分足らずの出場で、一度もボールに触れなかった。
2-0で勝っている状況だったため、致し方ないとはいえ、この起用法に不満のファンも少なくないようだ。
クラブの公式ツイッターには「遅すぎる!」「トロサールはよくプレーしているけど、ミトマはもっと早く出すべきだった」「ちょっと遅いな」「一度もボールに触ってない」「彼に何をしてもらいたいんだ?」「完全に時間稼ぎのための交代か。悔しいねぇ」といったコメントが寄せられている。
もっと三笘のプレーが見たい――。それほど、デビュー戦で与えた印象が鮮烈だったということだろう。
公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/aNEDf2oM7KU