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「とてつもないクオリティがあるだけじゃない」久保建英の“素顔”をソシエダ守護神が明かす


久保建英が所属するレアル・ソシエダは、現地9月3日に開催されたラ・リーガ第4節でアトレティコ・マドリーをホームに迎え、1-1のドローに終わった。

開幕4試合目で初めて先発から外れた久保は、71分から途中出場。トップ下で存在感を発揮し、とりわけオフサイドでゴールは認められなかったとはいえ、76分にウマル・サディクがネットを揺らしたシーンをお膳立てしたダブルタッチパスは見事だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67379c7d4f870ca833f143393411ddd4d4376c3f

久保の印象について語ったのが守護神のレミロだ


この試合で何度か好セーブを見せたソシエダのGKアレックス・レミロは試合後、この日本代表MFについて言及している。スペイン・メディア『El Desmarqu』のギスプコア版や全国紙『MARCA』が伝えている。

「クボはとても感じのいい奴で、こんなに面白くておしゃべりだとは思っていなかったよ」

27歳の守護神は「とてつもないクオリティがあるだけじゃなく、冗談を言ったりするし、グループにとってはいいことだ。 僕たちに多くのものを与えてくれるだろうし、僕たちも彼にそうしたい」と続けている。


21歳のサムライ戦士に対し、ピッチ内だけでなく、ピッチ外でも好印象を抱いているようだ。
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