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久保建英、地元メディア評価はやや厳しいものに「トライはしたが…」。古巣ヘタフェ戦は前半のみで交代


レアル・ソシエダMF久保建英だが、ヘタフェ戦の現地メディアの評価はやや厳しいものとなった。

今夏の加入後最初の試合で初ゴール、さらに先日のヨーロッパリーグでマンチェスター・ユナイテッド相手に躍動してゴールに絡むなど、好調の久保。11日行われたラ・リーガ第5節、古巣でもあるヘタフェとの一戦では、リーグ戦では2試合ぶりに先発出場を飾っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e0419bbd650e1181df9531e919c6e999a932bef

古巣ヘタフェ戦は前半のみで交代


しかし、チームがインテンシティーの高いヘタフェの守備に苦戦する中で、久保もアルゴビアの徹底マークに大苦戦。ほとんどボールに絡めず、シュート数0本、パス8本(4本失敗)と良いところなく前半だけで交代となった。ソシエダは1-2で敗戦を喫している。

『eldesmarque』のバスク版は、この試合の久保について「5」と及第点以下と採点。寸評では「トライはしたが、今回はうまくいかなかった。難しい試合となり、前半だけでベンチへと下がっている」と綴っている。

敗れたソシエダだが、15日にはヨーロッパリーグ・グループリーグ第2節でオモニア・ニコシアと対戦する。久保はホームでのこの一戦でも先発し、欧州大会での今季初ゴールを決められるだろうか。
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