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「タケが来てくれて本当に良かった!」久保建英への拍手喝采シーン、ソシエダ公式が“日本語”で異例の投稿で反響


現地時間10月9日に行なわれたラ・リーガ第8節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダは、1ポイント差で8位の難敵ビジャレアルとホームで対戦。33分にブライス・メンデスが決勝点を奪い、1―0で勝利を飾った。

2020-21シーズンの前半戦にレンタルでプレーした古巣との一戦で、久保建英は公2トップの一角で先発出場。ゴールには絡まなかったが、チーム最多の5回のファウルを受けるなど相手を翻弄し、献身的な守備も際立っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60852812a984e12a3177e8b59a7f1e64d14898ae

「来てくれて本当に良かった!」とソシエダ公式が日本語で投稿

87分の交代時には、拍手喝采を浴びた久保の活躍に、クラブも感嘆しているようだ。ソシエダの公式SNSは翌日、日本語で「タケがラ・レアルに来てくれて本当に良かった!」と綴り、拍手に応える久保の写真とともに投稿した。

これに、スペインと日本のファンが反応。次のようなコメントが続々と寄せられている。

「そんな事公式で言ってくれて嬉しい~」
「ラ・レアルがTAKEに3年間オファーし続けてくれて本当に良かったです」
「相思相愛」
「ラ・レアルがタケを獲得してくれてまじで良かった!」
「昨日の試合は、この表情がとても印象的でした!」
「タケに最高な居場所を与えてくれてありがとう!めっちゃ幸せそう」
「私たちは最初から彼を愛している」
「日本語うれしい」
「素敵な言葉」
「それだけチームから必要とされている証拠」
「本当に良かった」

ここまで公式戦全11試合に出場して2ゴール・3アシスト。ソシエダにとっては大ヒットの補強だった。

次節、レアル・ソシエダはミッドウィークのELを挟んで、16日に敵地でセルタと対戦する。
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