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内田氏がレアル・ソシエダで活躍する久保建英を称賛。「いきいきしている」「いいチームに入った」


DAZNの『Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME #103』では、ヨーロッパでプレーする日本人選手の活躍を振り返り。レアル・ソシエダで好調を維持するMF久保建英を称賛した。

欧州でプレーする日本人選手の活躍を振り返りながら、今節、内田氏が称賛したのが、レアル・ソシエダでハイパフォーマンスを続ける久保だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/045266f7892791e083e2498857d194bd60ffe2e1

レアル・ソシエダで好調を維持する久保建英


先週末、久保は2シーズン前にプレーした古巣のビジャレアルと対戦。2トップの一角として先発出場を果たすと、1-0の勝利に大きく貢献した。内田氏は久保のプレーを一つひとつ確認しながら「いきいきしている」と主張。得点にはつながらなかったものの、いいクロスを上げた場面は「中が入り込めるタイミングをちゃんと作ってるところはさすが。点が入ってもおかしくないクロスだった」と評価した。

レアル・ソシエダはビジャレアル戦の勝利で公式戦5連勝。その後に行われたUEFAヨーロッパリーグでも勝利を飾り、チームとしても絶好調をキープしている。内田氏は「コンビネーションもそうだし、いいチームに入ったと思う」と語った一方、苦しい時間を過ごしたビジャレアルとの古巣対戦について問われると自身の見解を口にした。

「僕はなかったけど、僕だったらやりたいですけどね。鹿島と別のチームに行っていたら鹿島とやりたいと思うし、僕なら頑張る。嫌だとか好きだとかという好みではなく、負けたくないという思いがあったと思う」


好調を続ける久保は、ここからどれだけの結果を残していくのか。今後の活躍が楽しみだ。
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