フライブルクは現地時間13日に敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)第4節でナントに4-0で快勝。これでブンデスリーガでは2位につけるチームは今季公式戦15試合での成績はDFBポカール1回戦カイザースラウテルン戦の延長戦の末での勝利を含め、10勝3分け1敗に。ELグループステージに出場中の全32チームの中でも勝ち点12と得失点11-1とトップの好成績となっている。
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ELナント戦ではゴールこそ絡まないも…
「その後我々が得点した。キュビー(ルーカス・キュブラー)によるとても良い攻撃からの美しいゴールだった。それからヴィンチェ(ヴィンチェンツォ・グリフォ)がリツにボールを通して、大きなチャンスを迎えた。リツはあのシーンでは判断が間違っていた。GKをかわすことができたはずだ。いずれにせよ後半にもゴールを決めたが、最終スコアは試合内容を反映するものではなかっただろう。それでも意欲的に戦うナントのチームにアウェーで勝てたのだから、もちろんものすごく満足している」
一方でここ6試合スタメン変更がなかったフライブルクはこの一戦で4人の控えメンバーを先発起用するなどターンオーバーを実施。新たにスタメン入りしたキュブラー(1ゴール)やチョン・ウヨン(1ゴール1アシスト)はそれぞれ結果を残している。彼らのパフォーマンスについて問われたシュトライヒ監督は「4人とも上手くやってくれた。ウヨンは少し入るまで時間が必要だったが、ただみんなそういったところがあった。キュビーはエリアに侵入し、美しいゴールを挙げている。みんな本当によく頑張り、上手くやってくれた。途中出場の選手たちも良かった」と満足な様子で語ると、再び堂安のプレーについてコメントしている。
「本当に良いチームパフォーマンスだった。苦しんだ時間帯で、リツが2~3回攻守のスイッチを入れ、守備でデュエルを制したのを見ると、素晴らしいの一言に尽きるものだね。ヘルタ戦に続き、今日もまたそういう場面があった。新しく入ったメンバーに限らず全員に非常に満足している」
コメント
なぜか日本国内で全然話題になってないが、今シーズンの堂安はめちゃくちゃ良いな。
数字はそこそこだが、試合内容が昨シーズンまでと全然違うわ。
堂安も久保もELレベルの現代的な選手という感じに進化してとても良い
フォアザチームで守備もしっかり計算に入れられる
新たな才能って守備のことか?
堂安の守備が良いなんて何年も前から言われてる事だが
>>3
より良くなったことじゃない?知らんけど
フライブルクの監督はポジショニングを1m単位の精度で求めてくるってなんかのインタビューで言ってたし
これだけ攻撃的なチームだからより守備の精緻さが求められて当然だね。中盤の2人がハズせないのはそれが理由だろうし
その内のひとりである堂安は監督が獲得を熱望した選手であるわけで
堂安、久保、冨安はCLでどれだけやれるか見たい
日本の2列目は層が厚いけど、個人的には堂安が1番総合的に良い選手だと思う
>>7
442ならね。
前は年の割におっさんやな(笑)って思ってたけど、最近いい顔しててカッコ良くなったなって思った。応援しとるで!
少しづつ確実に成長しているよね。後はゴールをどれだけ頑張れるかだ。
球際が強いのは昔からだけど、今は守備が強いだけじゃなく上手くなってきた
>>7
久保は1.5列目の選手化が進んでいるしね。
むしろ代表では堂安もサイドの2列目より、トップ下や偽1トップさせて欲しいんだがな。
伊東・堂安・久保がいて偽1トップ試さないのはもったいない。
今や全員FWでやれるしそれぞれタイプ違うから、どれか1人は代表にフィットした偽1トップが出来そうなもんだが。
監督のおきになのかな