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「タケは間に合わない」久保建英、左肩脱臼でベティス戦を欠場へ。指揮官が明言、公式戦全試合出場が「16」で途切れる


現地時間10月30日に開催されるラ・リーガ第12節で久保建英が所属するレアル・ソシエダはベティスとホームで対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f3d306385977acbb5e55c33db20cbfd72b552b9

オモニア・ニコシア戦でハーフタイムに交代

この前日会見で、イマノル・アルグアシル監督が、27日のオモニア・ニコシア戦(ヨーロッパリーグのグループステージ第5節)で左肩を痛めた久保の欠場を明言した。

「タケは最終的に間に合わない。脱臼をしている」

日本代表MFは、オモニア・ニコシア戦の33分、相手と競り合った際に左肩を負傷。痛みでしばらく起き上がれず、その後にピッチへ戻ったものの、ハーフタイムに交代となっていた。


今シーズンにソシエダに加入した久保は、ここまで国内リーグ11試合、ヨーロッパリーグ5試合の全てに出場(うち13試合がスタメン)していた。これで、全試合出場が「16」で途切れるのが確実となった。
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