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「三笘はこれまで見てきた中で最高峰の選手」ブライトン同僚ドイツ人グロスが絶賛


イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(25)が、チームメートのドイツ人MFパスカル・グロス(31)に絶賛された。クラブ公式サイトが17日に伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e8aa127eb9a845b3cd870fcd3d092be05f1cf8a

これまで見てきた中で最高峰の選手。左サイドでボールを持てば、どんな選手でも抜き去ることができる


W杯カタール大会で活躍した三笘について、グロスは「1対1の場面におけるカオルは、私がこれまで見てきた中で最高峰の選手。左サイドでボールを持てば、どんな選手でも抜き去ることができる。どんな場面でもディフェンダーを苦しめることができる」と称賛。

「プレミアリーグのどんな相手とも戦える。彼の能力はW杯でも目撃した。W杯でカオルがボールを持って1対1の場面になれば、マークしているディフェンダーは問題を抱えていた。途中交代で出場すると、日本代表のベストチャンスを作っていた。彼は特別な存在なんだ」と続け、三笘の能力を高く評価した。

さらにグロスは「カオルはとても謙虚で、英語がとても上手。W杯前もトレーニングやチーム内でも彼は素晴らしかった。彼は大きな可能性を秘めている。彼が戻って来て、我々のために頑張ってくれることを願っている」とし、W杯でも活躍した三笘に大きな期待を示した。

次戦、ブライトンは22日にカップ戦でチャールトンと対戦する。
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