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三笘薫、プレミアリーグトップクラスのスタッツを記録中か…現地メディア「出場時間が伸びれば、リーグで最高のドリブラーになる」


日本代表FW三笘薫のスタッツに注目が集まっているようだ。

26日に行われたプレミアリーグ第17節でサウサンプトンと対戦したブライトン。三笘はこの試合で先発し、3-1の勝利に貢献。地元メディアからも高い評価を受けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/707535dde7ec17c62e69aee71a7968be7128cc96

「ピッチに立つ時間が十分にあれば、彼はプレミアリーグで最高のドリブラーになるだろう」


そんな三笘について、サッカーデータサイト『markstats』があるスタッツを紹介。選手がボールを前方に運んだ指標の数値と、ボールをペナルティエリアに運んで侵入した指標を掛け合わせた数値で三笘はプレミアリーグトップに。

各数値でも抜きん出ているだけでなく、両方を掛け合わせたものでもマンチェスター・CのMFベルナウド・シウバやアーセナルFWブカヨ・サカら高い数値を残す選手たちを突き放しているという。

この数値の比較対象は、プレミアリーグで今季800分以上プレーしている選手たちであり、三笘は現時点で398分のみ。あくまでも参考程度としての紹介であるものの、同サイトは『Twitter』で「ピッチに立つ時間が十分にあれば、彼はプレミアリーグで最高のドリブラーになるだろう」と指摘している。


31日にはDF冨安健洋が所属するアーセナルとの対戦が控える。
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