アーセナル、”最優先ターゲット”ムドリク獲得に向け交渉継続…選手本人とは既に個人合意か

獲得興味・噂

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アーセナルはシャフタール所属のウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクの獲得に向けて、交渉を継続しているようだ。9日、『BBC』や『ミラー』など複数のイギリスメディアが伝えている。

かねてからムドリクに対して強い関心を示していることが明らかになっているアーセナル。同クラブは今冬の移籍市場での獲得に向けて、先月に総額6500万ユーロ(約92億円)の最初のオファーを提示。こちらはシャフタールに却下されたものの、今月に入って6200万ポンド(約99億円)相当の2度目のオファーを提示したとも伝えられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc602c6d81f1facfc775c26a5b47bd6439b4086

シャフタールで活躍中のムドリク

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今回の報道によると、アーセナルはムドリクの獲得に向けてシャフタールとの交渉を継続しているという。交渉はすでに数週間に渡っており、移籍金の総額や支払い方法、アドオンの金額や割合など様々な条件を巡って話し合いが行われているようだ。『ミラー』によると、アーセナルはすでにムドリク本人と個人合意に至っており、クラブ間での条件の擦り合わせも進行。支払い方法とアドオンを巡る交渉が完了し次第、移籍が成立する可能性が高いという。

また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルの取締役会はムドリクを1月の補強の最優先ターゲットとみなしているとのことで、現在シャフタール側との直接交渉に臨んでいるという。交渉は依然として最終段階までは達しておらず、移籍金やアドオンの金額についても検討が繰り返されているという。なお、ムドリク本人はアーセナル加入を熱望しているようだ。

現在22歳のムドリクはシャフタールの下部組織出身で、2018年10月にトップチームデビューを果たした。今シーズンはここまで公式戦18試合に出場し10ゴール8アシストを記録している。また、今年6月にデビューを飾ったウクライナ代表でも主力として活躍。ここまで公式戦8試合に出場している。

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プレミアリーグの前半戦を首位で終えたアーセナル。タイトル争い、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏争いの激化が予想されるシーズン後半戦に向けて、”ウクライナの新鋭FW”を獲得することはできるのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    ハーランド超えの移籍金でウクライナリーグから引き抜きて

  2. 名無し より:

    やめた方がいい
    引き際を見極められればいいがきっと決まってしまうね

  3. 名無し より:

    引き抜いてどこで使うのさ?マルティネッリの控え?
    バカバカしい

  4. 名無し より:

    新たなぺぺになりそう

  5. 名無し より:

    やっぱ欧州南米の選手は桁が変わるよな
    アジアから行ったってディスカウント価格だよ

  6. 名無し より:

    舐められすぎだろ

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