日本代表MF守田英正の復帰戦で生まれたゴールが物議を醸している。
現地1月20日に開催されたポルトガルリーグの第17節で、守田の所属するスポルティングがヴィゼラとホームで対戦。試合終了間際に獲得したPKで2-1と勝利を収めた。
カタール・ワールドカップ後は故障で戦列を離れていた守田が後半頭から出場したこの試合で、ホームチームが不運な失点をしたのが75分だ。
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守田も詰め寄って抗議!主審が“起点”となったスポルティングの失点シーン
スポルティングの選手が蹴ったボールが競り合ったヴィゼラの選手に当たって跳ね返り、ルイ・コスタ主審にぶつかる。ボールはヴィゼラ側に渡り、一瞬足が止まったスポルティングの選手たちは隙を突かれ、クロスからヘッド弾を叩き込まれた。
守田を含むスポルティング陣営が猛抗議をしたこの場面について、サポーターからは「審判にゴールを奪われた」「ヴィゼラにパスした」「クソだ!12人と対戦するのはマジで無理」「主審のゴール」といった怒りの声が殺到した。
また、日本のファンからは「審判謎すぎるだろ」「流石に審判が関与したらアウトやろ」「審判に当たってなかったら、スポルティングのボールだったな。これはミスだわ」「審判当たったら止めるルールになったんじゃなかったっけ?」といった声があがった。