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原口元気が今季初アシスト、丁寧な落としで3試合ぶり勝利の決勝ゴールを生み出す


シュツットガルトのMF原口元気が今シーズン初アシストを記録した。

18日、ブンデスリーガ第21節でシュツットガルトはケルンをホームに迎えた。

今シーズンも残留争い中のシュツットガルト。この試合も原口の他、日本代表MF遠藤航、日本代表DF伊藤洋輝は先発出場を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54661290241edf5efcb944c52578709bc92c9196

3試合ぶりの勝利を挙げたシュツットガルト


移籍後3試合連続で先発した原口は9分に仕事をする。

ボックス内でボールを持つと、右サイドに開いていた遠藤にパス。遠藤はジウ・ディアスへと戻すと、カットインしたジウ・ディアスがボックス中央の原口へとパスを出す。

原口はこれを丁寧にダイレクトで落とすと、ジウ・ディアスがそのまま左足でシュート。左ポストを叩いたシュートがネットを揺らし、シュツットガルトが先制する。

このアシストは原口にとって移籍後初アシストとなるとともに、今シーズンの初アシスト。その後2点を追加し、3-0で3試合ぶりの勝利を挙げた。

次節、シュツットガルトはシャルケと対戦する。
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