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「彼のメンタリティはエリートレベルだ」三笘薫の“僕のせい”発言に英国のメディアや記者が感銘!「正直に認めた」


三笘薫の“自己批判”が反響を呼んでいる。

2月18日のプレミアリーグ第24節で、三笘が所属するブライトンはフルアムとホームで対戦し、0-1で敗れた。

一方的に攻め込みながら、終盤の一発に屈したこの試合を振り返り、日本代表アタッカーはクラブの公式インタビューで、「サイドと内側の両方でクオリティを向上させる必要がある」と自身の課題を挙げ、こう続けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c12b2b01330664bbf730cdeab7e209b1a6c0747e

クラブのインタビューで反省点を語った三笘


「僕たちはもっとチャンスを作る必要があるし、後ろの選手はビルドアップで良い仕事をしているので、アタッカーが得点を取り、もっと簡単な試合にしないといけない」

さらに、「部分的に僕のミスもあり、申し訳ないです」と決定機を逃した自分を責め、「ゴール前での冷静さが足りなかったと思う。僕たちは毎試合良いサッカーをしているから、イライラする。早い段階で得点できていれば話は別だったと思うので、それは自分のせいなので、少し後悔している」と胸中を明かした。

ブライトンの地元メディア『Sussexlive』はこの発言を取り上げ、「ミトマがフルアム戦でチャンスを逃した後、『僕のせい』 と正直に認めた」と報道。またブライトンに精通したライアン・アブセット記者はこうツイートしている。

「彼のメンタリティはエリートレベルだ。彼がやり返すために懸命に取り組んでいるのは間違いない」


戦術やチームのせいにするのではなく、まず自分のパフォーマンスを反省した三笘の振る舞いは感銘を与えたようだ。
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