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「良い笑顔だ」ポドルスキが兄貴肌を見せる!? 赤いヘルメット姿で日本人2選手と笑顔で肩組み3ショット


ヴィッセル神戸でもプレーした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、日本人選手相手に兄貴肌を見せた。

ポーランドのグールニク・ザブジェでプレーしているポドルスキ。60mを超える驚愕のロングシュートを決めるなど、今でも輝きを見せている。

そのグールニク・ザブジェには、大宮アルディージャからのレンタル移籍で加入している奥抜侃志、そして川崎フロンターレの下部組織育ちの横田大祐も2月に加入していた。

日本人2人ともチームメイトになったポドルスキは、珍しい姿の3ショットを公開。ヘルメット姿で笑顔の3ショットインスタグラムに投稿した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1011f29be546f9890163f72796340b00f3df2d

これはクラブの活動の一環で、ザブジェにあるグイド鉱山を訪問。歴史を学ぶ活動をおこなったという。グイド鉱山は1855年にグイド・ヘンケル・フォン・ドナーズマルク伯爵によって設立。1960年代には実験炭鉱となり、1982年にザブジェの炭鉱博物館に変わった。

実際に鉱山に入り、学んだ選手たち。ポドルスキはその際の様子をアップし、奥抜と横田とヘルメット姿で肩を組んでいた。ファンは「良い笑顔だ」、「良い写真だ」、「本物の鉱夫のよう」とコメントが寄せられている。
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