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伊藤洋輝の獲得に乗り出していたクラブとは…1月に14億円超えオファーもシュトゥットガルトが拒否


遠藤航がキャプテンを務め、原口元気が加入したシュトゥットガルトは1月の移籍市場で、伊藤洋輝に対する獲得オファーを受けていたようだ。ドイツ誌『キッカー』でそのクラブ名が明かされている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfdef6c482fcf559e057ae28629ce8920c37b22b

降格が決まれば退団へ


2021年夏にジュビロ磐田からの買い取りオプション付きのレンタルでシュトゥットガルトに渡った伊藤。当初はセカンドチーム入りが予定されるも、プレシーズン中にペレグリーノ・マタラッツォ前監督から信頼を勝ち取り、すぐさまレギュラーに定着すると、クラブは昨年買い取りオプションを行使した。

今季もこれまで公式戦23試合に出場する左利きセンターバックだが、先日シュトゥットガルトに他クラブからのオファーが届いていたとの報道が浮上。そして、今回『キッカー』が報じたところ、1月の移籍市場で彼の獲得に動いていたのはヴォルフスブルク、そしてオファー額は1000万ユーロ(約14億4000万円)だったという。


なお同誌は、現在15位のシュトゥットガルトが降格した場合、伊藤と同様に今冬にそれぞれノッティンガム・フォレスト、レヴァークーゼンからのオファーが届いていたDFコンスタンティノス・マヴロパノスやボルナ・ソサの退団を濃厚と見るようだ。
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