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どこよりも早い採点…サッカー日本代表、MVPは? 三笘薫や鎌田大地の評価は?


サッカー日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイ代表と対戦し、1-1でドロー。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。フットボールチャンネルでは、ウルグアイ代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1baede2628e9533da8afe12fa892317d69470ebc

各選手の採点と寸評は以下の通り。


シュミット・ダニエル 5.5
先制ゴールはバルベルデを褒めるべきだろう。ビルドアップがやや安定しなかったか

菅原由勢 6.0
A代表初先発ということを考えれば及第点。堂安との関係は悪くなく、守備では簡単に仕事をさせなかった

板倉滉 6.0
失点はしたが、個人としてはまずまずのプレー。ボックス内でもよくボールを弾き返した

瀬古歩夢 5.5
不安になるようなプレーはなかったものの、A代表先発でやや萎縮したか、持ち味のロングフィードは影を潜めた

伊藤洋輝 5.5
三笘との連係面は相変わらず課題として残る。シンプルなパスのズレが気になった

遠藤航 6.5
球際の強さや寄せの激しさはさすが。同点ゴールに繋がった伊東へのスルーパスは見事

守田英正 5.5
低い位置でボールに絡むも高い位置では効果的なプレーをできず。守備ではやや軽い場面も

堂安律 6.0
なかなか効果的な攻めを繰り出せない中でもチャンスは作っていた。菅原との連係も悪くなかった

鎌田大地 5.0
トップ下で先発も、ボールに触れる時間よりも消えている時間の方が長かった

三笘薫 6.5
チームとして厳しい展開だったが、この男のドリブルはやはり可能性を感じさせた

浅野拓磨 5.0
2度決定機を迎えるも決め切ることができず。ポジショニングの悪さも目立った

伊東純也 7.5
スピードを武器に幻のPK奪取にアシストと流れを変えた。文句なしのMVP

上田綺世 6.0
決定的な仕事は果たせなかったが、同点ゴールのシーン含め良い動きはあった

田中碧 5.5
出場時間の問題もありそれほど目立たず。軽率なミスもあった

西村拓真 7.0
ファーストタッチで見事な同点ゴール。監督の起用に応えた

橋岡大樹 –
出場時間短く採点不可

中村敬斗 –
出場時間短く採点不可

森保一監督 5.5
前半の出来は反省すべき。敗戦は逃れたが伊東に感謝すべきだろう


この後、日本代表は28日に『ヨドコウ桜スタジアム』で同じく南米のコロンビア代表と対戦する。
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