パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペが決めたゴールが話題を呼んでいる。
現地時間4月30日に開催されたリーグ・アンの第33節で、パリSGはロリアンとホームで対戦。1点ビハインドで迎えた29分、こぼれ球を拾い、突破を図ったエムバペがエリア内で倒れる。しかし、ファウルにはならなかった。
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物議を醸しているエムバペのゴールシーン
その後、ボールをキャッチしたロリアンのGKイボン・ムボゴは、エムバペのシミュレーションだと思い、地面にボールを置いてFKでゲームを再開しようするも、試合は止まっておらず、インプレ―。そのボールを奪ったエムバペが無人のゴールに流し込み、同点弾を決めた。
このプレーに納得がいかないロリアンの選手たちは、レフェリーに詰め寄って猛抗議するも、エムバペのゴールが認められる形となった。
このゴールを巡って、SNS上では、「普通にゴールだよな?」「ナンセンスだ」「いいかげんすぎる」「何が起きたの?」「したたかやな」「エムバペやったね」「GKが悪い」など賛否の声が上がった。