
レアル・ソシエダMF久保建英に対し、古巣のOB選手が手放しで褒めている。
ラ・リーガ第33節は2日にレアル・ソシエダ対レアル・マドリーが開催され、ソシエダMF久保建英がゴールを決めた。
スコアレスで迎えた47分、レアルDFミリトンがGKクルトワへのバックパスをミス。このボールを見逃していなかった久保が無人のゴールへ左足で押し込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27bb0f283e7a71ca5575e0c89b08c5750c9f8dff
彼がチームを引っ張っているのがわかる

前節オサスナ戦では途中出場からゴールをゲットした久保。古巣レアル・マドリー相手に2試合連続となるゴール、今季ラ・リーガ8点目に。日本人最多得点記録を再び更新している。
元レアル・マドリーMFのビクトル・サンチェス氏は『Optus Sport』の『LaLiga Live』で久保の変貌ぶりを絶賛した。
「久保建英は、レアル・ソシエダで非常に高いレベルでプレーしている。シーズン当初からの彼の成長は凄まじい。レアル・ソシエダの本当に重要なここ数試合では、彼がチームを引っ張っているのがわかるね」
「彼はとても良い選手。日本人選手がリーガで成功することを日本はとても喜んでいると思う」
