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原口元気、監督交代後はわずか76分間の出場に…シュトゥットガルトでの序列低下を独紙報道


シュトゥットガルトのMF原口元気の序列の低下をドイツ紙『ビルト』が伝えている。

原口は今冬にウニオン・ベルリンからシュトゥットガルトへ加入。すると、直後からスタメンで起用され、存在感を発揮していた。だが、4月にセバスティアン・ヘーネス監督が就任すると状況が大きく変わってしまう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5d595d822c405cefca7c23a5b38cc38e0ce2ae

ヘーネス監督の下ではここまで76分間の出場


第28節ドルトムント戦からリーグ戦3試合連続で出場機会なしに終わり、序列が低下。ヘーネス監督の下ではここまで76分間の出場にとどまっている。また、直近のヘルタ・ベルリン戦ではアタラン・カラゾルの出場停止に伴い先発入りしたものの、デュエル勝率は20%にとどまり、56分に早々と交代されている。

より多くの出場機会を求め、成長するためにシュトゥットガルトへとやってきた原口。シーズン終盤に苦境へと立ち向かうこととなっている。


次節、シュトゥットガルトはレバークーゼンと対戦する。
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