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C・ロナウド、写真を勝手に撮ろうとしたスタッフを小突いた行動が物議を呼ぶ…擁護する声も「なぜ撮りたがる?」「自分を守っただけ」


アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの振る舞いがまたしても話題となっている。

8日、サウジ・プレミアリーグ第26節でアル・ハリージュと対戦した。

リーグ優勝から遠ざかったアル・ナスル。この試合もC・ロナウドはフル出場を果たしたが、ゴールやアシストはなく、試合も1-1のドローに終わっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd8c90b41b4f0659dccb1bbfba1429878b628d98

C・ロナウドの行動がまたも物議醸す!?

そのC・ロナウドだが、試合後の行動が再び話題となっている。

試合後、ピッチ上でアル・ハリージュの選手やスタッフらとたちと握手をし、ユニフォームを手渡していた。

ここまでは何も問題なく対応していたのだが、スタッフの1人がセルフィーで2ショットを撮ろうとした中、これに気づいたC・ロナウドが胸を小突き拒否していた。

その前の段階で、写真を求められて断りを入れていたようにも見えるが、スタッフが強行したことで怒りを覚えたものと見られている。

これには「恥ずかしい行動」、「無礼だ」、「失望した」、「なんだか悲しくなってきた」と批判的なコメントが。一方で、「契約上無理なのでは」、「なぜ相手の選手と写真を撮りたがる」、「彼らはなんのためにサッカーを」、「彼は自分を守っただけ」とスーパースターを前にまるで子供のようになっている相手チームの反応を批判する声も上がっている。
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