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スポルティング守田英正にブンデスリーガから興味…マインツが獲得オファーを準備と報道


スポルティングに所属する日本代表MF守田英正はドイツクラブからの興味を引き付けているようだ。ポルトガル紙『レコード』によると、マインツがオファーを準備しているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39a677979275698fd4003edbc33e5630465201d5

守田にマインツが興味


10日に28歳の誕生日を迎えた守田は、昨夏にサンタ・クララからスポルティングに加入。ルベン・アモリム監督が率いるチームでは、ボランチ或いはセントラルミッドフィールダーとして主力を務め、今季公式戦38試合に出場し6ゴール4アシストを記録している。

そんな守田にマインツが興味を示しているとのこと。報道によれば、現在ブンデスリーガ8位のクラブは昨年9月のチャンピオンズリーグでのフランクフルト戦以来、同選手の視察を継続。シーズン終了後に獲得オファーを届けるという。

一方で、スポルティングが守田と結んだ契約は2026年までとなっており、違約金も4500万ユーロ(約67億円)に設定。プリメイラ・リーガで現在4位に位置するスポルティングだが、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃して選手売却が必要となったとしても、守田を手放す可能性は低いと見られる。


リーグ11戦負けなしと好調を維持しているスポルティング。守田も3試合連続で先発出場しており、チームの3連勝に貢献している。
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