
21日、エールディビジ第33節が行われ、スパルタはカンブールと対戦した。
斉藤光はこの試合も[4-3-3]の左ウイングで先発フル出場。カンブールのファン・ウェルメスケルケン際は右サイドバックで先発し、2人はマッチアップした。
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斉藤光毅、2試合連続弾で今季6ゴール目
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— Sparta Rotterdam (@SpartaRotterdam) May 21, 2023
左からのクロスボールは相手がクリアするも、これを拾って繋ぎ2次攻撃を仕掛けると、ボックス内でボールをキープしたトビアス・ローリッセンがシュートではなくパスを選択。すると、スペースに溢れたボールを後方から走り込んだ斉藤が蹴り込み、スパルタは同点に追いつく。
これで斉藤は今シーズン6点目。5アシストを記録し、チームの攻撃を牽引。試合はその後、前半のうちに2点を追加したスパルタが、4-1で快勝を収めた。なお、斉藤はマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)を受賞している。
斉藤はマネジメント事務所を通じて、コメントしている。
「ホーム最終戦で得点でき、勝利で締めくくれたことはすごく嬉しです」
「ただ、試合の入り方や失点したことは課題ですし、自分も得点できるところや仕掛けられる場面はもっとあったので、そこは突き詰めて、残りの試合ではしっかりと戦っていきたいです」
「まだ最終節もプレーオフも残っているので、気を引き締めて準備したいと思います」
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Koki Saito 斉藤 光毅
Sparta Rotterdam: 1-1 :SC Cambuur#spacam pic.twitter.com/hbY0LiMtGj— ' Burak | Video Eredivisie 🇹🇷🇳🇱 (@VideoEredivisie) May 21, 2023