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ナポリ、板倉滉&伊藤洋輝への関心継続か…キム・ミンジェは最大89億円で移籍濃厚とも


ナポリは、移籍が噂される韓国代表DFキム・ミンジェの代役として、2人の日本代表への関心を継続しているようだ。

今季33年ぶりのセリエA制覇を達成したナポリ。しかしルチアーノ・スパレッティ監督の退任が決まると、優勝の立役者の1人となったキム・ミンジェの去就も大きな話題に。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、イタリア国外クラブに対してのみ有効な契約解除金が最大6000万ユーロ(約89億円)に設定されており、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルが熱心な関心を示す中で「退団はほぼ避けられない」と伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/178f8e452327d1128cdd58f768e6699d0a8d8146

関心継続か


そして同メディアは、キム・ミンジェの代役としてナポリが獲得を狙う可能性の高い5選手をピックアップ。その中で「ナポリはキムの大成功を受け、アジア人選手との契約に興味がある」とし、「現在ブンデスリーガで活躍する2人の日本代表、板倉滉と伊藤洋輝を検討する可能性もある」と報道。ボルシアMG、シュトゥットガルトで主力を担う2人を獲得する可能性もあると報じている。

一方で『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、獲得リストのトップにいるのはRCランスDFケヴィン・ダンソ。他クラブとの獲得競争に発展しなければ、1500万ユーロ(約22億円)程度の移籍金で獲得が可能なようだ。


またダヴィド・ハンツコ(フェイエノールト)、ニコラ・ミレンコヴィッチ(フィオレンティーナ)の名前も挙げられている。セリエA王者がどの選手と契約するのか、注目が集まっている。
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