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どこよりも早い採点…サッカー日本代表のMVPは? 大量得点で高評価連発


サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦し、6-0で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。フットボールチャンネルでは、エルサルバドル代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6f0d0799ff0ed8464173448194d0f561717059

各選手の採点と寸評は以下の通り。


大迫敬介 6.5
全体的にピンチは少なかったが、前半には際どいフリーキックをしっかりセーブした

菅原由勢 8.0
積極的なオーバーラップで何度も攻撃を活性化。久保や堂安との連係も◎

板倉滉 6.5
目立ちはしなかったが、攻守において安定したプレーを続けていた

谷口彰悟 7.0
開始わずか1分で先制ゴールをゲット。随所でタイトな守備をみせていた

森下龍矢 6.5
ややフィジカルで苦戦していたが、代表デビュー戦で堂々とプレーした

守田英正 7.0
素早い攻守の切り替えから何度かボールを奪った。味方に対し積極的に指示も出した

堂安律 7.5
久保や菅原と良いコンビネーションを披露。鋭い嗅覚を活かしてゴールも奪った

旗手怜央 8.0
高い位置でのプレーを続け、惜しいミドルシュートも。三笘との連係もさすがだった

久保建英 8.5
キレキレのパフォーマンス。1ゴール2アシストをマークと文句なしのMVPだ

上田綺世 7.5
欲を言えばもっとゴールを取りたかったが、PKと相手の退場誘発し、代表初ゴールを奪った

三笘薫 8.0
ゴールこそなかったが、久保の得点をアシスト。さらには4点目のキッカケにもなった

相馬勇紀 6.5
やや味方との連係が合わないこともあったが、精度の良いクロスから古橋の得点をお膳立てした

中村敬斗 7.5
代表2試合目で嬉しい初ゴール。シュートセンスの高さをみせつけた

古橋亨梧 7.5
ワンチャンスをしっかりとゴールに繋げ、森保監督の期待に応えた

川辺駿 7.0
ボックス内へ何度も飛び込むなど、数字には表れにくい部分で貢献した

浅野拓磨 6.0
右サイドでプレーも、決定的なシーンには絡めなかった

伊藤敦樹 6.5
出場時間は短かったが、被カウンター対応などで持ち味を発揮した

森保一監督 7.0
4-1-4-1を採用して大勝。旗手のインサイドハーフ起用や久保&菅原の右サイドなど多くの収穫があった


日本代表は20日に『パナソニックスタジアム吹田』でペルー代表と対戦する。
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