
超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/85132b26508ec8954c2b19ac1dae87a390d3f95f
各選手の採点と寸評は以下の通り。

ほとんどプレー機会なし。ビルドアップでは落ち着いてボールを捌く。失点はノーチャンス。
菅原由勢 6.0
落ち着いた対応。守備面でも寄せが早く、攻撃時にはポジションを取ってあわやというシュートも。
相馬勇紀 5.5
この日も右サイドバックでプレー。インサイドに入ってのビルドアップや高い位置を取るシーンも。守備では幅を取る相手に後手を踏んでしまった。
谷口彰悟 6.0
カウンターのピンチも遅らせた。後半は相手が形を変える中でもしっかりと対応。後半はラパドゥーラの1トップを抑える。難しい競り合いだったが、失点シーンは悔やまれる。
板倉滉 6.0
ゲレーロ、ラパドゥーラと強力2トップを相手に落ち着いた対応。失点シーンは仕方ない。
伊藤洋輝 6.5
三笘のサポートをしながら機を見てスペースに位置どり左足ミドルで初ゴール。守備でも落ち着いた対応を見せた。
遠藤航 7.0
中盤のフィルター役。デュエルキングの名に相応しく、要所に顔を出して中盤を締める。押し込んだ時間帯は前に顔を出し、伊藤のミドルシュートをお膳立て。後半のピンチもしっかりと最終ラインに入り対応。
瀬古歩夢 –
出場時間が短く採点なし。アンカーに入ってプレーした。
三笘薫 6.5
ボールを持てば脅威に。縦への突破、大きなサイドチェンジとパターンが増える。カットインからチームの2点目をゲット。3点目はしっかりと逆サイドの動きを見てアシスト。
鎌田大地 6.5
間でボールを受け積極的にゴールを目指す。ボールロストはあるも守備でも高い強度で何度もボール奪取。2点目は絶妙トラップからアシスト。3点目は起点に。
久保建英 5.5
今日はインサイドハーフでプレー。前線で精力的にプレスをかけ、FKやCKではキッカーを務める。90分にはドリブルでの持ち出しから鋭いシュートも枠外。
伊東純也 6.5
何度も仕掛けて相手の脅威に。2点目は絶妙なヒールパスで起点となる。守備でもスプリントを見せてカバーに入る。3点目は見事なフリーランから落ち着いてゴール。
堂安律 5.5
右サイドハーフでプレー。パスで組み立て、外と中をうまく使い分ける。あまり高い位置を取り続けられなかった。
旗手怜央 6.0
攻守にバランスを取る意識が高い。スペースを埋め、ペルーのカウンターにも対応。目立ったプレーは少なかったが及第点。
守田英正 6.0
インサイドハーフとして後半から途中出場。遠藤とポジションを入れ替えたり、相手の形を見てダブルボランチ気味になるなど、守備で蓋をする。
古橋亨梧 5.5
前線で何度も動き直し、惜しいシーンも。ただ、タイミングが合わず、裏に抜ける動きにはあまりボールが来なかった。不完全燃焼。
前田大然 6.0
持ち味のスピードとスプリントで相手のDFを困らせる。背後を狙う動きで相手のパスを奪い見事にゴール。
監督
森保一 6.5
見事に2連勝。大幅にメンバーを入れ替えるも、それぞれが特徴を活かして4ゴール。2試合連続クリーンシートとはならなかったが、11vs11でペルー相手に良い試合。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
遠藤航(日本)
キャプテンとしての初陣。アンカーで見事な役割を果たし、中盤に蓋をした。攻撃にも参加し1アシスト。後半はピンチをしっかりとカバーした。
