
2021年夏に、セリエAボローニャからアーセナルへとステップアップした冨安。試合を重ねるごとに英国での評価を上げていったが、22年冬に左のふくらはぎを負傷、さらに23年3月にはUEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16セカンドレグのスポルティング戦で足を滑らせ右膝の怪我を負い途中交代した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/954e4db8f7733d931a700e585d4997a49d3f1be2
右膝の怪我で手術を実施

「土壇場での期限付き移籍で獲得した冨安は、右サイドバックとして輝かしいデビューシーズンを送り、瞬く間にアーセナルファンの心を掴んだ」と移籍当時の活躍を称賛。そのうえで「しかし、移籍2年目の今季は期待を大きく裏切る結果となった」と怪我での離脱に厳しい意見も展開している。
「原因の多くはフィットネスの問題であり、冨安は何らかの怪我に邪魔されることなく、コンスタントに試合に出場することができていない。来シーズンの開幕に間に合わない可能性もある」
こうした背景を踏まえ、「才能ある選手であることは間違いないが、もし冨安がピッチよりも治療台で過ごす時間の方が長いようなシーズンをまた繰り返すようであれば、アーセナルは来夏、彼を移籍させる可能性もあるだろう」とフィットネス次第では、来夏の移籍市場で放出もあり得ると考察していた。
冨安選手ありがとうございます‼️
アカデミーからトップまで7年間 #アビスパ福岡 に所属していた日本代表 #冨安健洋 選手からホームゲームに福岡県内のサッカー少年少女を招待する「冨安シート」をご用意頂きました✨
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