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華麗ワンタッチでダメ押し弾のC大阪MF香川真司「あの1点で決まったかなと」


セレッソ大阪のMF香川真司が北海道コンサドーレ札幌戦後、勝利をフラッシュインタビューで振り返った。

C大阪は24日、明治安田生命J1リーグ第18節で札幌と対戦。前半に3ゴールを挙げると、76分にも香川が華麗なワンタッチで4点目を挙げ、敵地で4-1と快勝を収めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6030ecb804259f32ba7033594827d40fc357587f

香川真司が技あり弾で今季2点目

香川は試合直後、「いい形で入れたので、相手の攻撃力は脅威でしたが、まとまって粘り強く戦えたかなと思います。いいスタートを切ることが重要だったので、前半に3点取れたのは大きかったですね」と振り返った。

さらに、自身の4点目については「次の1点が勝負だと思っていました。彼らの攻撃力を考えれば2,3点は取れるのはわかっていたので、緊迫していましたが、あの1点で決まったかなと思います」と価値あるものだったことを認めた。

シーズン後半戦に向けて香川は「次はホームなので必ず勝って課題を克服して次の試合に向かっていきたいなと思います」と話した。


次節、札幌は7月1日に敵地でヴィッセル神戸と、C大阪は6月30日にホームでアビスパ福岡と対戦する。
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