
新ユニフォームのデザインは、伝統的な白地に緑のボーダー柄は変わらないが、本拠地セルティック・パークのエントランスに使われていたガラス模様を取り入れ、これまでの直線のボーダーラインを波線に変え、緑色も従来よりも濃くした深緑色となった。そして、首と袖口、肩の3本ラインを黒くして全体的にビターな色合いに。首の後ろにはバックネックにはセルティック・クロスが施されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/298b4cbdb1e95c97ac4620e1d96abd16ce4ade09
「移籍」か「残留」か、憶測が広がる
🍀 A progressive & modern twist on the traditional Hoops – with elements of the glass pattern from the original entrance to Celtic Park ✨
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— Celtic Football Club (@CelticFC) June 30, 2023
そして、そのデザインとともに注目されたのが、ユニフォームの紹介動画だった。公開された18秒の動画の中で、日本代表FW古橋亨梧も新ユニフォームに袖を通して登場しており、これを見たファンからはSNS上で以下のような反応を示している。
「新ユニ動画 KYOGO残留!?!?!?!」
「古橋残留するの?」
「来季のユニを着てるということはキョーゴは来季もセルティックに居る!!良かったぁ~!!」
「移籍しなさそうだ、、まじで残念。」
「キヨゴその表情は虚無?」
セルティックは今季、3シーズンぶりにリーグ戦を含む国内3冠を達成し、古橋亨梧はリーグ得点王と最優秀選手に選ばれる大車輪の活躍を披露した。だが、チームを率いたアンジェ・ポステコグルー監督が来季はトットナムの指揮を執ることが決まり、それに伴って古橋のプレミアリーグへの移籍話が噂されている。
その状況下で、6月14日にアウェイ用ユニフォームが発表された際にはモデルに前田大然が起用された一方で、古橋の姿がなかったことで「移籍する」との意見が多く聞かれたが、今回のホーム用ユニフォームの紹介動画に古橋が登場し、今度は「残留決定」との声が強まっている。
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