背番号は「10」となり、入国日は調整中とのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2985a3550a68dfae8be2d0d37d31ea2c543a79c9
大宮、元名古屋FWシュヴィルツォク加入を発表
ヤクブ シュヴィルツォク 選手がザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)より完全移籍で加入することが決まりましたので、お知らせします🐿️
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— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) July 6, 2023
「大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、初めまして。新たなストライカーのヤクブ・シュヴィルツォクです。再び日本のリーグでプレーする機会を与えていただき、とても光栄に思っています」
「困難な状況に立ち向かい、チームを上位に導くために、ストライカーとしてゴールを奪い、全力で戦うことをお約束します。また大宮アルディージャを日本を代表する魅力ある強いクラブにしていきたいです。そのためにも共に団結し、クラブの目標を達成するために、チームの一員として成長していきたいと思っています」
「ファン・サポーターの皆さまの熱いサポートを感じながら、一丸となってチームを勝利に導くことを心から楽しみにしています! スタジアムで会いましょう!」」
ポーランド代表としてもプレーしたシュヴィルツォクは、ポーランドのポロニア・ビトムで2011年7月にキャリアをスタート。2012年1月にはドイツのカイザースラウテルンへと完全移籍したが、2012年7月にレンタル移籍でポーランドのピアスト・グリヴィツェへレンタル移籍を経験。その後、カイザースラウテルンに戻ると、ザヴィシャ・ブィドゴシュチュ、グールニク・ウェンチナ、GKSティヒ、ザグウェンビェ・ルビンとポーランド国内を転々とすると、ブルガリアのルドゴレツへと完全移籍。再び、ピアスト・グリヴィツェへ完全移籍し、2021年7月に名古屋グランパスへ完全移籍で加入した。
名古屋では、2021シーズンの明治安田生命J1リーグで14試合7得点、YBCルヴァンカップで3試合1得点、天皇杯で2試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合3得点を記録。2022シーズンはエースとしての働きが期待された中、2021年12月10日にアジアサッカー連盟(AFC)の規律・倫理委員会にて、ドーピング違反疑惑が指摘された。
2021年10月17日に行われたACL準々決勝の浦項スティーラース(韓国)との試合で行われたドーピング検査で、A検体から禁止物質が検出。シュヴィルツォクはB検体の検査結果が出るまで2022シーズンのプレーが禁止されていたが、B検体からも禁止物質が検出。AFCからは4年間の活動禁止処分が下されていたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴し異議が認められ、ザグウェンビェ・ルビンへと移籍。2022-23シーズンはエクストラクラサ(ポーランド1部)で5試合プレーしていた。
コメント
大宮は思い切った金の使い方したが、それなら後ろに使った方が良いと思うけどね…
日本での実績あるとはいえ、復帰後の成績がね…
いやークバが日本に戻って来るとは思わなかったけど、せめてグランパスに戻って来て欲しかったな。
J1でもACLでも格の違い見せてたもんなー
出場できなかった期間を経てどれくらい戻ってるのか次第だけど、能力から言えば反則級のすごい補強だな