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ポステコグルー監督のトットナム、鎌田大地の獲得に再び動く「ACミランとローマが道を開ける」と報道


イングランド1部トットナムが、日本代表MF鎌田大地の獲得に再び動き出したと23日、英紙「デイリー・エクスプレス」が報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7529721a2974d6013f6643e5604a11b44dff43e0

トットナムは鎌田に長い間、鎌田の動向を注視している


「トットナム、ACミランとローマが道を開け、フリー移籍のチャンス」と題し、元横浜FM指揮官のポステコグルー新監督がさらに質の高い選手の補強を望んでいると伝えた。

昨季限りでドイツ1部フランクフルトを退団した鎌田の去就をめぐっては、一時、イタリア1部ACミランと合意間近に。だが、移籍に関わるクラブ関係者の退任により、交渉が白紙になったと報じられている。また、同国1部ローマも獲得に動いたが、合意に至っていない。

報道によると、トットナムは鎌田に長い間、鎌田の動向を注視している。指揮官がさらに攻撃的なタレントをチームに加えることを狙っているという。


また同紙は、ACミランが鎌田ではなく、スペイン1部ビリャレアルのナイジェリア代表で、日本代表MF久保建英(Rソシエダード)の元同僚MFサムエル・チュクウェゼを獲得すると伝えている。
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