リヴァプールOBでもあるジャーメイン・ペナント氏は、遠藤航の今後の活躍に期待を込めた。
シュトゥットガルトで長年キャプテンを務めるなど、チームを牽引してきた遠藤。すると今夏、リヴァプールへの電撃式が決まった。しかし加入直後にすぐさまデビューを果たした日本代表MFだが、ユルゲン・クロップ監督は慎重な起用を続けており、プレミアリーグでの先発は未だ1試合にとどまっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b26b102dd283a969c28700dfa698dd41305b067b
彼がNo.6としてプレーできれば、間違いなくいつかは良い結果をもたらしてくれると思う
現地でも遠藤の起用法に大きな注目が集まる中、長年プレミアリーグで活躍したペナント氏が『デイリー・ミラー』のインタビューで言及。同じく今夏加入したライアン・フラーフェンベルフについて「技術面の才能もあり、ボールをスピーディーに扱える。ゴールを狙う眼もあるし、素晴らしい補強だと思うよ」としつつ、遠藤については以下のように語った。
「僕らは遠藤について、彼がどうやって攻撃をストップできるかを知っているよ。彼は新天地に順応する必要があるだけで、まだプレミアリーグのペースに慣れるには時期尚早だ。でも、彼がNo.6としてプレーできれば、間違いなくいつかは良い結果をもたらしてくれると思うよ」
コメント
ほんとこれなんだよね
現状カップ戦メインの戦力だとしてもリヴァプール的には大助かりな状況だし
むしろ遠藤がバックアップのままシーズン終わるくらい故障者出なければリバプールなんかタイトル獲得できるな
これでいざとなったらCBできるとか戦力としては最高すぎる