当初は前田にイエローカードが出されたが、VARチェックの結果、レッドカードに判定が変更。1点のビハインドを背負っていた中で数的不利にも陥ったセルティックは、痛い黒星を喫している。
残り2試合で1ポイントのセルティックは、決勝トーナメント進出が非常に難しい状況となった。試合後、ブレンダン・ロジャース監督をはじめ、セルティック関係者からは判定に不満の声が相次いだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8c27d40aead557bc08034f5c8ce15809932009
アトレティコ戦で古橋が受けたタックルが物議を醸している
Baffled Celtic fans spot Atletico Madrid tackle on Kyogo missed by VAR and ask 'what's the difference with Maeda?' 👀
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— Football Scotland ⚽️🏴 (@Football_Scot) November 7, 2023
『Football Insider』によると、SNSでは以下のような声が上がっている。
「バリオスのキョウゴに対するチャレンジはマエダのようにレッドだろ」
「バリオスは足裏でキョウゴにいき、足首の上だったけど、イエローカードすら出ないのか?」
「セルティックが完全にうぶだった。キョウゴはマエダとまったく同じタックルで相手を退場させる機会だったのに。学生みたいだ」
「まったく一貫していない。VARはずっとだめだが、これからもそうだろう。あのキョウゴに対するプレーはもっと悪かったのに、イエローカードすら出なかった」
「たいしたことじゃない。今夜の我々は大敗した。彼らは数段レベルが上だった。でも、ショーは続く。我々には優勝すべきリーグ戦がある」
「まただ。まただよ。審判は選手を守るためにいるんだ。キョウゴに対するタックルは、彼を長期離脱させていたかもしれないものじゃないか。もう八百長を隠しもしないな。控えめに言って残念だ」
「キョウゴはピッチに転がり、チームは主審に詰め寄って、レッドカードを出すようにプレッシャーをかけるべきだ。トップクラブがすでにこれをしているんだから、オレたちがしちゃいけないことはない」