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PSG相手に1G1Aの南野拓実、現地メディアが称賛「屈辱にも関わらず栄誉を得るだろう」


モナコの日本代表FW南野拓実が現地メディアで高評価を獲得している。

モナコは24日、リーグ・アン第13節でパリ・サンジェルマンと対戦。代表帰りの南野は先発に返り咲いた。ゴンサロ・ラモスのゴールで先制されるも、22分に相手GKのミスから南野が同点ゴールを挙げる。その後、リードを許すも、後半に南野のアシストからモナコが1点を返す。しかし、試合はPSGが5-2と勝利している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0edf7e8f4bf810f0ffb35524ec7c6f40720a12fa

PSG戦で2点に絡んだ南野拓実


『FOOTMERCATO』では、1ゴール1アシストを記録した南野はチーム内最高の「6」という採点となり、以下のように記された。

「彼はナントへの遠征以来続いていたゴール干ばつをうまく終わらせることができた。ドンナルンマの気を散らした瞬間を利用して、チームを軌道に戻した。パリのゴールキーパーのもう一つの決定的なセーブがなければ、彼は前半で2点目を奪えていたかもしれない。 全体として、元ザルツブルクの選手はチャンスを見てシュートを狙いに行く姿勢を見せた(シュート5本、枠内4本)。バログンのゴールをアシストし、79分に交代した。自信のなかった彼にとって、インターナショナルブレイクはどうやら良いことになったようだ」

また、『SO FOOT』でも南野はチーム内最高の「6.5」で、「屈辱にもかかわらず、彼は栄誉を得るだろう」とパフォーマンスを称えられた。

PSGは28日にチャンピオンズリーグでニューカッスルと対戦。12月3日にリーグ・アン第14節でル・アーヴルと対戦する。モナコは同日、モンペリエと対戦する。
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