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前田大然と旗手怜央は「十分ではない」と批判のOB「炎上するかもしれない」と覚悟の発言


スコットランド・プレミアリーグのセルティックOBで同代表FWフランク・マクベニー氏(64)が日本代表FW前田大然(26)と同MF旗手怜央(26)を痛烈批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/032ef90524283ce92caca46c27efd863c5889453

CLでは未勝利で敗退が決まったように、現在のチームに物足りなさを感じており、前田や旗手のプレーにも不満


英メディア「フットボール・インサイダー」によると、マクベニー氏は「前田と旗手は十分ではないだろう。この発言で炎上するかもしれないが、セルティックは1年後に良い選手がいるかもしれないが、今のトップチームには十分ではないんだ」とし「今のセルティックに必要なのは経験だ。ただ前を向いて走っているだけの選手がたくさんいる。クラブにはスコット・ブラウンが必要だ。彼の代役は立てられない」と指摘したという。

2022年夏に引退したスコット・ブラウン氏はセルティックOBで9連覇に貢献したクラブの象徴とも言われた選手。熱血プレーが持ち味で同クラブでは中村俊輔氏とともに戦った。しかし今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)では未勝利で敗退が決まったように、現在のチームに物足りなさを感じており、前田や旗手のプレーにも不満を持っているようだ。


12月2日から3日にかけて、スコティッシュ・プレミアシップ第15節の6試合が行われる。過密日程の影響からか、直近の公式戦ではやや停滞状態のセルティックは、下位に沈むセント・ジョンストンから確実に勝利を収めたい。
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