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「終始真の脅威。ベストフォームの兆し」“切り込み隊長”三笘薫を地元メディアが激賞!「何度も何度も…危険なクロスを入れた」


現地時間12月14日に開催されたヨーロッパリーグのグループステージ最終節で、三笘薫を擁するブライトンは、マルセイユとホームで対戦。88分にジョアン・ペドロが値千金の決勝点を叩き込み、1-0で劇的勝利を収めた。この結果、逆転で首位通過を果たし、プレーオフに回ることなく、ストレートインでの決勝トーナメント進出を決めた。

【スコア】

ブライトン 1-0 マルセイユ

【得点者】

1-0 88分 ジョアン・ペドロ(ブライトン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb397277ee8bf30d293708423674ac0df7daad6c

逆転で決勝トーナメントにストレートイン!

三笘薫は定位置の左サイドハーフで先発すると、序盤から切れ味鋭いプレーで攻撃を活牽引。フル出場で再三左サイドを攻略し、マルセイユの守備陣にダメージを与え続けた。

地元メディア『Sussex World』は日本代表MFを大絶賛しており、採点記事で8点を付与。「終始、真の脅威で、ベストフォームの兆しを見せた。何度も何度もサイドラインで相手を倒し、危険なクロスを入れた」と綴った。

コンディション不良から復帰し、着実にプレータイムを伸ばしている三笘。中2日で迎える、プレミアリーグ2位のアーセナルとの大一番では、3か月近く遠ざかるゴールを決め、スコアポイントも伸ばせるか。

この後、18日には決勝トーナメント・プレーオフの組み合わせ抽選会が予定されている。
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