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故障中の冨安健洋、アジアカップの参戦は可能か。英紙が復帰時期を報道「順調に回復している」


12月2日のウォルバーハンプトン戦で、左のふくらはぎを痛めて離脱となった冨安健洋の現状について、『The Standard』紙が21日に報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1846589db3a0fa3201ed2b4abc76896685c0fd5f

「アジアカップの前に3選手を復帰させたいと考えている」


同紙は、同じく故障中のガーナ代表トーマス・パーテイ、エジプト代表モハメド・エルネニーと日本代表DFを併せて、「ガナーズはアフリカネーションズカップとアジアカップの前に3選手を復帰させたいと考えている」と報道。こう続けている。

「現在このトリオは故障離脱中だが、順調に回復しており、代表戦に向かう前に1月7日(FAカップのリバプール戦)にプレーするのを望んでいる」

日本代表のアジアカップ初戦は、14日のベトナム戦だ。記事の通りなら、大会のメンバー入りは問題なさそうだ。


欠場が不安視されていた守備の要が出場できるようなら、森保ジャパンにとってこの上ない朗報だ。
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