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日本代表がカタールに到着、選手が持っていたぬいぐるみに思わぬ反響


アジアカップ2023に臨む日本代表のメンバーがカタールに到着した。大会公式SNSが伝えている。

12日にカタールで開幕するアジアカップ。元々は2023年の夏に中国で開催される予定だったなか、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もある中で中国が開催を断念し、カタールで2024年1月に開催される。

日本は14日に初戦でベトナム代表、19日にイラク代表、24日にインドネシア代表と対戦。大会前にはヨルダン代表とトレーニグマッチを行うなか、5日に現地へと到着した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a69db29d745eb98c6680e0d1c08ec89a038af1f4

カタールに到着した日本代表選手

アジアカップの公式Xでは空港での様子も公開。日本代表のオフィシャルスーツ姿の選手たちは、長めのフライトにややお疲れの様子だ。

その中、ファンの注目は選手たちが持つぬいぐるみに集まることに。日本代表の選手たちは、スーツケースと別にピンクや黄色のぬいぐるみを持って登場。また、首には花の首飾りもつけていた。

その姿に、ファンは「持たされてる感」、「首からかけられてるのかわいいしぬいぐるみ持たされてるのもかわいい」、「握られてる黄色いコ…気になる」、「なんか持ってるの可愛い」、「ゆきなりくん逆さにもつのだけはやめてあげて笑」とコメントしている。

選手たちが持っていたのは、アジアカップ2023の大会マスコットのぬいぐるみ。トビネズミがモチーフになっており、ピンクのキャラクターはフレハ、黄色のキャラクターはトゥムキと名付けられている。

全部で5匹のキャラクターがいるアジアカップ2023の大会マスコット。大会期間中は目にすることが増えるかもしれない。
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