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ベリンガムの”神対応”が話題に…試合中、寒さに震えるボールボーイへ毛布をプレゼント。少年は感謝「最高に幸せな日」


レアル・マドリーMFジュード・ベリンガムの行動に称賛が集まっている。

7日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)3回戦でレアル・マドリーはアランディーナと対戦。控え選手たちやBチームの選手たちを中心にしたスタメンで臨んだレアル・マドリーは、3-1で勝利した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84984ad23b31b2152b527d9a3f10792e0180934e

会場の気温は約0℃と厳しい寒さの中での試合には、ベンチの選手も毛布にくるまり暖をとっていた。同試合では出場機会がなく、ベンチでゲームを見守っていたベリンガム。その中で前で寒さに苦しんでいるボールボーイをベリンガムが発見すると、少年を呼び寄せ、自分の毛布を掛ける姿がカメラに捉えられていた。『El Desmarqe』などスペインメディアが報じている。

試合後、ボールボーイは記者のインタビューに答え「最高に幸せな日」と笑顔で回答し、ベリンガムの”神対応”に感謝。SNS上でもファンから賛辞の声が集まっている。
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