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どこよりも速い採点…サッカー日本代表、初陣のMVPは? 苦戦の一因になった2人は?


サッカー日本代表は14日、AFCアジアカップカタール2023・グループリーグD組第1節でベトナム代表と対戦し、4-2で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。フットボールチャンネルでは、ベトナム代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5fc432a074eb2526eae50602f8eac572d95376

各選手の採点と寸評は以下の通り。


鈴木彩艶 5.0
ほろ苦いアジア杯デビュー。1失点目は仕方ないが、2失点目の対応は反省が必要だ

菅原由勢 5.5
攻撃面は問題なかったが、守備ではディン・バクに苦戦。危険なファウルを犯した

板倉滉 6.5
チームとして2失点も個人の出来に不安なし。対人、カバー、ビルドアップの全てで安定感があった

谷口彰悟 6.5
勇気を持って前に出てピンチを未然に防いだ。攻撃のリズムを作る縦パスも◎

伊藤洋輝 6.0
神出鬼没な動きで前線をサポート。可能性を感じさせるパスもあった

遠藤航 6.0
2失点に絡んだが、南野への芸術的なアシストを含め、鋭いパスも光っていた

守田英正 6.0
良いポジショニングで味方をサポートしボールを捌いた。後半には決定機にも絡んだ

伊東純也 6.0
とくに後半は深い位置でプレーできた。数字には残らずとも際どいクロスを放った

南野拓実 8.0
巧みなフィニッシュワークから全ゴールに絡む大活躍。プレスも効果的で文句なしのMVP選出

中村敬斗 7.0
ワンチャンスを仕留める決定力の高さはさすが。スーパーゴールでチームを救った

細谷真大 5.0
消えている時間帯が長かった。44分には決定機を仕留められず、屈辱のHT交代

上田綺世 7.0
最前線でパワーを発揮。なかなかボールを受けられない中でワンチャンスをモノにした

堂安律 6.0
自らゴールを脅かすことはなかったが、久保との連係から上田のゴールに絡んだ

毎熊晟矢 6.0
難しい時間帯での出場になったが落ち着いていた

佐野海舟 6.0
上々のアジアカップデビュー。ピッチに立った瞬間から精力的に働いた

久保建英 –
出場時間短く採点不可

森保一監督 5.5
序盤はトルシエ監督の策に苦しんだ。選手のクオリティーに助けられた

日本は19日にイラク、24日にはインドネシアと対戦する。
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