スペインメディア『Relevo』が日本代表での久保建英の立ち位置を疑問視しているようだ。
日本は現地時間1月14日、カタールで開催されているアジアカップのグループステージ初戦でベトナム代表と対戦。南野拓実の2ゴールなどで4-2の勝利を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f9cbdd72dc517528f1945743f98f52fb8461920
「久保を先発起用しない日本は、大陸全体を恐怖に陥れる」
そんな森保ジャパンを同メディアは「日本はアジアカップで白星スタートし、優勝候補の一角となっている」と評価。また公式戦10連勝中の点なども称賛した。一方で「久保を先発起用しない日本は、大陸全体を恐怖に陥れる」と皮肉を交えつつ、疑問を呈した。
「日本代表で最初に思い浮かぶ選手は久保だ。レアル・ソシエダの中心選手である彼は、少しずつプレータイムを増やしているものの、まだ日本のスタメンではない。
久保は、ここ1年は常に先発ではなかったが、より目立つ存在になっている。6月のエルサルバドル戦(6-0)では輝きを放ち、ドイツ戦(4-1)では約15分で2アシストを記録。先日のベトナム戦ではわずか6分間しかプレーせずとも、1アシストをマークした」