リヴァプールは1月初め、レアル・ソシエダで活躍する日本代表の久保建英にオファーを出したが、久保側は興味を示さなかったと英『Sport Witness』が伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c8b8986cb4149e34196c82afd1d0019bded7eea
久保は公式戦25試合6ゴール4アシスト
久保は今シーズン、公式戦25試合6ゴール4アシストを記録し、レアル・ソシエダで重要性がさらに増している。久保はトップレベルの選手になれる可能性があり、契約解除金は6000万ユーロだが、すでにリヴァプールの他にもサウジアラビアからオファーがきているという。
1月の移籍市場が開いた早い段階から、リヴァプールは彼らにアプローチしていたが、レアル・ソシエダも久保もそのオファーに興味を示しておらず、何の成果も得られなかった。それでもリヴァプールは久保への関心が止まらず、夏の移籍市場でも引き続きターゲットになっていると同メディアは伝えている。