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「鎌田大地のことを信じているし、私は待つ」 ラツィオOBが苦しむ現状を擁護


ラツィオで厳しい状況にある鎌田大地。マウリツィオ・サッリ監督のチームで本領を発揮できておらず、1年契約が延長される可能性は低いとされている。

ただ、『LazioPress.it』によれば、かつてラツィオでプレーしたアンドレア・アゴスティネッリ氏は、こう述べていたそう。

https://news.livedoor.com/article/detail/25772648/

辛抱強くなる必要がある。彼が超人的選手でないなら、理解しなければいけない


「(鎌田の状況をどう見ているか、彼の復活を信じているか)

私は信じている。

辛抱強くなる必要がある。彼が超人的選手でないなら、理解しなければいけない。彼の経歴やポジションを考慮し、これまでいた選手ではないことを。

彼がうまくいかないなら、別の問題だが、1年目がひどかった選手たちの歴史を考えれば、私は待つ」

加入1年目はダメだった選手たちもいるので待つ必要があると感じているようだ。


ラツィオは29日にナポリと対戦する。鎌田がラツィオで決めた唯一のゴールは昨年9月のナポリ戦で決めたもの。その再現となるだろうか。
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