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「僕はウェルカム」まさかの16分も!久保建英が“異常に長い追加タイム”を肯定する理由「モヤモヤすることもなく…」


カタールで開催中のアジアカップでは、アディショナルタイムの長さが話題となっている。

タジキスタン対レバノンの後半アディショナルタイムはなんと16分。韓国対マレーシアでは、後半アディショナルタイム4分に前者が勝ち越し、同15分に後者が3-3に追いつくという劇的なドラマがあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f13789a64c03402470fd9dc0b28d5c86d5b40f9

アジアカップのアディショナルタイムについて言及した久保


1月27日に行なわれた日本代表の練習後に取材に応じた久保建英は、この異常なほど長いアディショナルタイムについて、「僕としては全然、ウェルカムですけどね」と話し、その理由をこう説明している。

「やっぱりできるだけ長くピッチでプレーしたいですし、時間稼ぎをしたりとか、ゴールキーパーがずっとボールを持ったりだとか、そういうことでストレスがたまったりとかモヤモヤしますけど、ちゃんとアディショナルタイムを取ってくれたら、モヤモヤすることもなく、どうせアディショナルタイムがあるからいいよっていう気持ちで楽に試合を進められるので、非常に長いアディショナルタイムは疲れますけど、肯定派ですね」

28日から始まる決勝トーナメントでは、長いアディショナルタイムの後に延長戦を戦うケースも考えられる。選手交代のタイミングなども難しくなるかもしれない。

日本対バーレーンの決勝トーナメント1回戦は、1月31日(水)日本時間20時30分キックオフ。試合の模様はDAZNで独占生配信される。
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