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「完璧にフィットする」三笘薫をマンUのOBが大絶賛!元フランス代表は獲得推奨。一方で英紙が考える懸念材料は?


現役時代にフランス代表やマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したルイ・サハ氏が、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫について言及し、マンチェスター・ユナイテッドにぴったりな選手だとして、マンチェスター・ユナイテッドに獲得を促した。英紙『メトロ』が報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/417e69e55dbda9e1f4131c09f5e8deb350bf261a

彼は有望な選手なので、もし獲得可能ならどのクラブも彼に注目する


三笘は2022年7月にレンタル元のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからブライトンへ復帰した。昨季は公式戦41試合で10得点8アシストを記録し、今季は公式戦25試合で3得点6アシストをマーク。昨年10月にはブライトンとの契約を2027年まで延長したが、依然として他クラブから関心を示されており、マンUやマンチェスター・シティ、チェルシーなどが興味を持っていると伝えられている。

サハ氏は「彼はどこにポジションを取ればいいかを知っており、とても勤勉で、試合を研究しているのがわかる。そのような特徴を考えれば、彼が容易に適応できる理由がわかる。彼は完璧にフィットするだろう。彼は有望な選手なので、もし獲得可能なら、どのクラブも彼に注目する。彼がオールド・トラッフォードに移籍するのを見たいかどうかについては、答えるのがとても簡単な質問だ。なぜなら、彼は素晴らしい選手だからだ」と語っている。

一方で、同紙は「ブライトンが夏までに三笘を売却するとは考えにくい。もし、売却するとしても、莫大な金額で選手を売却することで有名なシーガルズであるだけに、高額な費用がかかることは間違いない」と懸念。さらに「対処が必要なのは右サイドだ」とも指摘している。


三笘は2022年7月にレンタル元のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからブライトンへ復帰して以降、急速に知名度を上げた。昨季は公式戦41試合で10得点8アシストを記録し、今季は公式戦25試合で3得点6アシストをマークしている。
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