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板倉滉、敗戦も現地メディアで及第点評価「復帰2戦目にして影響力は計り知れない」


<ブンデスリーガ:ライプチヒ2-0ボルシアMG>◇第22節◇17日◇ライプチヒ

日本代表DF板倉滉(27)が所属するボルシアMGはアウェーでライプチヒに0-2で敗れた。板倉は先発したが、後半24分に退いた。同僚のFW福田師王は同40分から出場した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5459efdfdd7d43b8a69c6f314793c7166c425b6b

板倉はAFCアジアカップ(アジア杯)から復帰後、3バックの中央として2試合連続のスタメン出場。前半32分に相手FWが抜け出そうとしたところでボールを奪い返したが、ボールをキープしようとしたところで相手の顔に肘が入ってしまい、イエローカード。累積5枚で次節24日のボーフム戦は出場停止となった。

左脚を痛めていたこともあってか、後半24分に交代。ボルシアMG加入後、リーグ戦で先発69分間のプレーは退場試合を除けば最短だった。
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