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岡崎慎司が今季限りで現役引退へ…ベルギー1部シントトロイデンに所属、けがで戦列離脱中


サッカーのベルギー1部リーグ、シントトロイデンに所属する元日本代表FW岡崎慎司(37)が、今季限りで現役を引退する意向であることが26日、わかった。関係者によると、近く正式発表の見通し。記者会見は当面、行わないという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ebc67204fd36502b2a4dde0e464717773307a29

岡崎慎司、現役引退へ


兵庫県宝塚市出身。兵庫・滝川二高卒業後にJ1清水に入団し、体を張って泥臭くゴールを狙うスタイルで台頭した。ドイツのシュツットガルト、マインツを経て加わったイングランドのレスターでは、2015~16年にプレミアリーグ初優勝に尽力。その後は、スペインでプレーし、22年からベルギーを拠点としている。

日本代表でも、10年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会1次リーグの最終戦、デンマーク戦で3点目のゴールを決めて16強入りに貢献するなど活躍した。ここまで代表通算歴代5位の119試合に出場、同3位の50得点をマークしている。


現在はけがで戦列を離れているものの、復帰を目指しているという。
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